日本フィルハーモニー交響楽団の特別演奏会のタイトルが、しれっと変わっていた理由がわかった気がした

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7月10日から観客を入れての演奏会が再開された、日本フィルハーモニー交響楽団の演奏会に行ってきました。

ほぼ5か月ぶりのサントリーホール。案の定、地下鉄出口側階段下の喫煙所は閉鎖されていました。

こんにちは すぎだま@sugidama_)です。

日本フィルハーモニー交響楽団特別演奏会

2020年8月1日(土)14:00開演/サントリーホール(東京)
日本フィルハーモニー交響楽団
指揮:広上淳一

ベートーヴェン:《エグモント》序曲 作品84
ベートーヴェン:交響曲第5番 ハ短調 作品67《運命》

定員2,006席のところ、半数弱の900席だそうです。

この前週の川崎の演奏会は、ソロ席とカップル席できちんと座席間隔を空ける計算を主催者側が調整するという、なかなかのコロナ対策でしたが、今日は客席を見渡した限り、一席ずつ空けてチケットを販売した様子。

ちなみに2階Cブロック前方右手で聴きました。

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前週のNHK交響楽団演奏会は”喜び”が足りなかった

実を言うと、先の川崎の時の広上さんの演奏は、ちょっと不満。いや、広上さんというより、NHK交響楽団に不満。

NHK交響楽団にとってあの演奏会は、観客を入れての初の演奏会で、正直、もっとなんというか、”喜び”にあふれたものになってほしかったんです。

グリーグはよかったもののベートーヴェンは、「あら?」といった印象。アーカイブ配信を観ていただければわかりますが、演奏姿勢が”手探り”で”おっかなびっくり”のように感じられたんですよ。

だからなんとなく、”もやっ”としたし、演奏後の広上さんとの称えあう”絡み”もなんか、「他人行儀」「困惑」。

まあそれが、”N響っぽさ”と言えれば言えるのであるけども、観ている聴いているこちら側にも、”喜び”を味わいさせてほしかったわけ。

結果、”嬉しい”演奏が聴けた演奏会

しかしこの日の広上さん&日フィルは、大変”嬉しかった”。

印象的だったのは、《運命》第4楽章冒頭や再現部の、勝利の上昇3音。

左手の握りこぶしを高く挙げて、広上さん得意の大きな指揮ぶり。

この曲はここだよなー。気持ちいいなー、と素直に微笑んでしまいました。

演奏後の”絡み”も大変に喜ばしいもので、アンコールはグリーグの組曲「ホルベアの時代より」第2曲サラバンド。

N響への嫌味か、と苦笑いしていたのは僕だけでしょうか。

こちらの演奏会も、アーカイブ配信で観ること聴くことできます(視聴料1000円・10月31日まで視聴・購入可)ので、ぜひ”嬉しさ”を体験してほしいです。

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まとめ:1時間ぐらいの休憩のない演奏会

1時間ぐらいの休憩のない演奏会ポスター
演奏会タイトルがしれっと変わっていました(笑)。

終演後、ホールから出て、脇にある本日のプログラムポスターをパチリ。演奏会タイトルが変わっていました(笑)。

こういうところ、日本フィルハーモニー交響楽団と広上さんの、というか、日本フィルハーモニー交響楽団の”喜び””嬉しさ”が感じられますね。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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